Qmonus Resource Management (以下、QRM) では、 Qmonus Support、 Qmonus Value Stream、 Qmonus SDK Lab の各 PJ の払い出しと、 Qmonus Support の PJ メンバー情報の変更を行うことができます。
Qmonus Resource Management
https://console.resource-manage.qmonus.net/
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QRM の管理するリソース
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QRM は Qmonus サービスにおける下図のサービスリソースを管理します。
- サービスリソースに関する詳細は契約担当者へお問い合わせください。
- ライセンスの新規作成・削除については契約担当者が実施いたします。
- Qmonus サービス全体のアカウントの考え方については、こちら をご参照ください。
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QRM の機能について
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ワークスペースの作成、削除
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ワークスペースを作成すると、Qmonus Support プロジェクトも自動で作成されます。
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既に使用されているワークスペース名は使用できません。
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Qmonus Support のプロジェクト名はワークスペース名と同名となります。
- ワークスペースの作成を行った「ライセンス管理者」は、自動で「ワークスペース管理者」となります。
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- ワークスペースの削除を行うと、ワークスペースに所属するすべてのメンバーが、Qmonus Support の同名のプロジェクトでのチケット起票、参照が出来なくなります。
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Qmonus Support のメンバー追加、削除
- QRM におけるワークスペースの管理者およびメンバーは自動的に Qmonus Support のメンバーとなります。
- Qmonus Value Stream および Qmonus SDK Lab のメンバーには反映されませんのでご注意ください。これまで通り、各サイトにてメンバー管理をお願いいたします。
- ntt.com および w.ntt.com のドメインをご利用の方は こちら の点にご留意ください。
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Qmonus Value Stream および Qmonus SDK Lab のプロジェクトの作成
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各プロジェクトの初期の管理者はプロジェクト作成者ご自身となります。
作成後のメンバー管理は各サイトのコンソールをご利用ください。 - プロジェクト名はワークスペース名から自動で生成されます。
- Qmonus Value Stream と Qmonus SDK Lab のプロジェクトの削除におきましては、Qmonus Support でお問い合わせください。
- Qmonus SDK Lab のプロジェクトの作成後、GKE のサービスアカウントのご提示が必要となります。サービスアカウントの詳細につきましては、こちら をご参照ください。
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各プロジェクトの初期の管理者はプロジェクト作成者ご自身となります。
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Qmonus Support のメンバー追加、削除
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QRM の権限について
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QRM の各ロールの権限は下記となります。
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* ライセンス管理者の「Support 利用」には該当するワークスペースの管理者/メンバーになる必要があります。
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